臺(tái)灣から帰國(guó)した日本人女性が新型コロナウイルスの検査で陽(yáng)性となったことについて、臺(tái)灣の法律専門家が25日、フェイスブックに「日本が入國(guó)制限の緩和対象に臺(tái)灣を含めなかった答えが明らかになった」と投稿した。臺(tái)灣?中時(shí)電子報(bào)が伝えた。

この投稿をしたのは葉慶元（イェ?チンユアン）氏。葉氏は「臺(tái)灣の感染者數(shù)はこんなに少ないのに、なぜ日本が入國(guó)制限緩和に臺(tái)灣を含めなかったのかずっと分からなかった」とした上で、「今、答えが明らかになった」とし、「検査しなければ感染例となることはなく、それは感染者がいないことを意味するものではない」との考えを示した。

臺(tái)灣メディアによると、中央流行疫情指揮中心は24日の記者會(huì)見で、20日に臺(tái)灣から日本に帰國(guó)した女性の狀況について、日本から23日に連絡(luò)を受けたことを説明。陽(yáng)性が判明したのは入國(guó)時(shí)に空港で行われた検査で女性に癥狀はなく、日本側(cè)は臺(tái)灣で感染したとみているという。女性の臺(tái)灣滯在は2月末からで、現(xiàn)地の學(xué)校で學(xué)んでいた?，F(xiàn)段階では教師や學(xué)生など計(jì)140人が接觸者とされている。（翻訳?編集/野谷）