反中感情広がるインド、飲食店協(xié)會(huì)が「中國(guó)人お斷り」―仏メディア

Record China    2020年6月26日(金) 12時(shí)30分

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25日、仏國(guó)際放送局RFIの中國(guó)語(yǔ)版サイトは、インドの飲食業(yè)界において大規(guī)模な中國(guó)人客ボイコットの動(dòng)きが起きていると報(bào)じた。Image by Rhiannon from Pixabay

2020年6月25日、仏國(guó)際放送局RFIの中國(guó)語(yǔ)版サイトは、インドの飲食業(yè)界において大規(guī)模な中國(guó)人客ボイコットの動(dòng)きが起きていると報(bào)じた。

記事は、デリー最大の飲食業(yè)業(yè)界団體が、參加店舗にて中國(guó)人の入店を斷ることへの支持を表明したと報(bào)道。同団體の會(huì)長(zhǎng)が「インド政府を支持する。特に、今は中國(guó)とすでに半ば戦爭(zhēng)の狀態(tài)だ」とコメントしたことを挙げ、「同団體の支持表明が7萬(wàn)5000軒の飲食店に影響を與える」と伝えた。

また、「今年は新型コロナウイルスの影響によりインドを訪れる中國(guó)人観光客がほとんどいなくなり、観光業(yè)界が深刻なダメージを受けている」とする一方で、インドの旅行業(yè)経営者からは「インドと中國(guó)が戦爭(zhēng)すれば、インド人は中國(guó)人とビジネス関係を維持する必要がなくなる」との聲が続々と出ていると紹介。背景には、インド人の多くが「インドにやってくる中國(guó)人とビジネスをしても、多くの利益を持って行くのは中國(guó)人だ」と認(rèn)識(shí)していることがあるとの見(jiàn)方を示している。

記事は、中印両國(guó)の貿(mào)易額は年間900億ドル(約9兆6000億円)に上っており、中でも中國(guó)メーカーである小米(シャオミ)のスマートフォンがインド市場(chǎng)で大きな人気を集めていると紹介。中國(guó)との関係が悪化する中で現(xiàn)地の販売店では小米のロゴを「インド製」と書(shū)かれた大きな看板などで隠す措置が取られ始めているという。ムンバイにある小米の販売店店主は「會(huì)社の責(zé)任者からそうするよう言われた。デモ參加者や政治からの攻撃を避けるためだ」とする一方、「それでもインド市場(chǎng)で小米の需要がなくなることは考えられず、みんな喜んで買(mǎi)い続けるだろう」とも語(yǔ)ったという。(翻訳?編集/川尻

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