日本の研究所が公開した竹島領(lǐng)有権の証拠に韓國から反論続出「これは植民地収奪の証拠」

Record China    2020年6月27日(土) 9時(shí)20分

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26日、外務(wù)省傘下の日本國際問題研究所が「1905年以前から日本人は竹島で漁業(yè)を行っていた」との証言を紹介する映像を公開し、韓國のネット上で注目を集めている。

2020年6月26日、外務(wù)省傘下の日本國際問題研究所が「1905年以前から日本人は竹島で漁業(yè)を行っていた」との証言を紹介する映像を公開し、韓國のネット上で注目を集めている。

映像は2019年7月6日に撮影されたもので、當(dāng)時(shí)86歳の佐々木恂さんが幼いころに祖父の石橋松太郎さんから聞いたという竹島の話をしている。その內(nèi)容は、石橋さんが竹島でアシカ猟をし、アワビを採っていたというもの。

研究所は石橋さんについて「竹島のアシカ猟のパイオニア」と紹介?!该髦吾岚毪摔现駦uのアシカ猟から撤退した」とし、「佐々木さんの証言から明治38年の竹島島根県編入以前の竹島での漁業(yè)の実態(tài)を知ることができる」と説明している。

研究所は今後も、島根県隠岐の島町を中心に約5人の竹島関係者の証言を撮影し、順次公開していく予定。また、英語や韓國語の字幕が入った映像も制作する計(jì)畫で、「竹島関連の証言映像を國內(nèi)外に公開することで、竹島が日本の領(lǐng)土であるという認(rèn)識(shí)がさらに深まってほしい」と話しているという。

韓國ではこの映像を複數(shù)のメディアが「これを証拠に領(lǐng)有権を主張するのはこじつけだ」と批判的に取り上げている。聯(lián)合ニュースは「実際に日本人は、日本帝國が朝鮮半島で影響力を行使していた20世紀(jì)初めから竹島でアシカ猟をして、日本人の亂獲により竹島のアシカは絶滅した」とし、「前々から、日本人の竹島でのアシカ猟は領(lǐng)有権主張の根拠ではなく、植民地収奪の証拠の1つであり、人間の欲により竹島の生態(tài)系が破壊された事例だとの主張がある」と伝えている。

これを見た韓國のネットユーザーからは「これは違法操業(yè)の証拠だ。國レベルで損害賠償をするべき」「日本は1905年以前から泥棒をしていたということ」「私が日本に行って畑に種を蒔いて來たら、そこは私の土地になる?」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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