2020年6月26日、中國(guó)メディアの澎湃新聞は、米國(guó)が空母3隻を朝鮮半島付近に配置していると伝えた。

記事は、「米メディアの報(bào)道によると、米軍はニミッツとセオドア?ルーズベルトの2つの空母打撃群を出動(dòng)させ、西太平洋で共同作戦中だ。さらにこれに橫須賀基地配備の空母ロナルド?レーガンも加わり、米國(guó)は3隻の空母を朝鮮半島付近に配置しているが、これは17年に北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを発射した時(shí)以來だ」と伝えた。また、韓國(guó)メディアが米軍によるこの動(dòng)きについて「北朝鮮に対する警告」と分析していることも伝えた。

これについて、中國(guó)のネット上の反応を見ると、「米國(guó)は國(guó)內(nèi)の矛盾から目を背けさせようとしている」「狙いは別のところにあるね」「これは明らかに中國(guó)に見せるためのパフォーマンスだ」などのコメントが寄せられていた。

また、「韓國(guó)はすごいな。よそ様の海軍をまるで自分のことのように『これは警告だ』と言っている」「今年の韓國(guó)の駐留負(fù)擔(dān)金がまた増えそうだな」との意見もあった。

ほかには、「まずは乗組員が新型コロナに感染していないかどうかを調(diào)べないと」「自分の裏庭が燃えているのに、他人の家のことに手出しするのか」との批判や、「空母1隻なら配置、2隻なら威嚇、3隻なら警告、4隻なら開戦」と分析する人もいた。（翻訳?編集/山中）