韓國外務省、日本の公使呼び抗議=學習指導要領解説書への「竹島は日本の領土」明記方針に―中國メディア

Record China    2014年1月13日(月) 11時55分

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12日、韓國外務省の李相徳東北アジア局審議官は、日本政府が中學?高校向け教科書の學習指導要領解説書に、竹島が「わが國固有の領土」と明記する方針を固めたとする日本メディアの報道を受け、在韓日本大使館の小林賢一公使を呼び抗議した。寫真は竹島。

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2014年1月12日、韓國外務省の李相徳(イ?サンドゥク)東北アジア局審議官は、日本政府が中學?高校向け教科書の學習指導要領解説書に、竹島が「わが國固有の領土」と明記する方針を固めたとする日本メディアの報道を受け、在韓日本大使館の小林賢一公使を呼び抗議した。國際在線が13日付で伝えた。

その他の寫真

日本メディアによると、文部科學省は近く解説書を改定し、2016年度から使用される教科書で反映させたい意向だという。

李報道官は「報道が事実なら、日本政府はこの計畫を即時撤回すべきだ。そうしなければ、日本政府はこの計畫がもたらすあらゆる負の影響について責任を取らねばならない」とした上で、「日本政府がさまざまな方法で竹島の領有権を主張しているが、韓國政府はそれを座視するわけにはいかない。日本政府による行動は日韓関係に深刻な影響を及ぼしている」とコメントした。(翻訳?編集/NY)

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