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米國の中國語ニュースサイト、多維新聞は29日、「中國とインドの國境地帯で両國軍が衝突するという敏感な時期に、日本とインドが27日、インド洋で共同訓(xùn)練を行った」と報じた。資料寫真。
米國の中國語ニュースサイト、多維新聞は29日、「中國とインドの國境地帯で両國軍が衝突するという敏感な時期に、日本とインドが27日、インド洋で共同訓(xùn)練を行った」とし、インド紙ヒンドゥスタン?タイムズの29日付記事について伝えた。
それによると、ヒンドゥスタン?タイムズの記事は、「日本の海上自衛(wèi)隊が『相互理解の促進(jìn)のため』と説明している今回の訓(xùn)練には、日本から『かしま』と『しまゆき』、インドからは『ラーナ』と『クリッシュ』の計4隻が參加した。海軍訓(xùn)練はインドと日本の間で日常的に行われているが、現(xiàn)在のタイミングはまさに、インドと中國がラダック地方で軍事的に対峙(たいじ)している最中のものだ」とした。
そして、インドのシンクタンク、National Maritime Foundationの事務(wù)局長であるPradeep Chauhan中將の話として、「われわれは戦略的コミュニケーションのために今回の訓(xùn)練を活用している。インドと日本の海軍は、戦闘目的のためではなく、シグナルを出すためにそこにいる。われわれはわれわれの友人に近づく必要がある。中國人は日本と米國の間に(関係が)エスカレートする直接的なはしごがあることを知っている」と伝えた。
記事はまた、「日本は、2017年に中國とインドがドクラム高地をめぐって対峙した際に、インドを公に支持した數(shù)少ない國の一つだ」とも伝えている。(翻訳?編集/柳川)
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