2020年6月28日、新浪の微博（ウェイボー）アカウント?微天下は、日本で人命救助に貢獻(xiàn)したネコが表彰式に出席したことを紹介した。

微天下は、日本メディアの報(bào)道を紹介する中國(guó)の映像メディア?梨視頻の動(dòng)畫(huà)を掲載。動(dòng)畫(huà)は27日に富山市の警察署で行われた表彰式にネコのココちゃんが出席したことを伝えるもので、16日夜、用水路を見(jiàn)つめて動(dòng)かないというココちゃんの行動(dòng)が近所の人の注意を引き、転落していた男性の救助につながったそうだ。

動(dòng)畫(huà)では、ココちゃんにキャットフードが贈(zèng)られたことや、男性のけがが軽かったことなども紹介。このニュースに対し、中國(guó)のネットユーザーから「このネコちゃんはすごい！」「これは表彰すべきだ。こういうネコは大変貴重」「ハハハ！なんてかわいいんだ。このネコは自分が人命救助に役立ったと分かっているのかな？」などのコメントが寄せられた。

また、「じっとしていることの利點(diǎn)が分かったか？。働かずとも食べ物にありつけるということだ」などの意見(jiàn)や、「これは社會(huì)に対してペットを捨てないようにと呼び掛けているのだろう」とニュースの背後にある目的を分析するユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）