2014年1月14日、人民網(wǎng)は、「海外旅行をする際、小さなことで中國(guó)人の面子をつぶすな」と題する記事の中で、日本に旅行した大學(xué)生?李[女青]（リー?ジン）さんの體験を紹介した。以下はその概要。

【その他の寫真】

李さんは日本の街角で、急いでいるときでも信號(hào)無(wú)視をする日本人がほとんどいないことに気付いた。また、バスや地下鉄に乗ったときには、大聲で話をする人もいなかった。その他の公共の場(chǎng)所でもそれは同じだった。

日本では街中にごみが落ちていることが少なく、とても清潔に保たれている。李さんはその秘密を「管轄區(qū)域ごとに使用できるごみ袋や、ごみを出せる日時(shí)が決まっており、もしその通りに捨てなければ罰金を支払わなければならない」と説明する。また、日本人は外出する際にもごみ袋を攜帯し、ごみが出たらまず自分が持ってきた袋に入れておき、ごみ箱が見(jiàn)つかったときにそこに捨てるのだという。

李さんは買い物に手間取ってしまい、旅館への到著が予約の時(shí)間よりもだいぶ遅れてしまった?！杆饯郡沥下灭^の女將さんの顔に不愉快そうな表情が浮かぶのを見(jiàn)た」と話すが、それでも女將さんは親切に応対してくれた。後にガイドから「日本人は時(shí)間を守ることを非常に重視する。予定の時(shí)間に到著できない場(chǎng)合は、必ず事前に相手に伝えなければならない」と教えられたという。

李さんは「日本への旅行で心を動(dòng)かされた。特に、日本人の禮儀と時(shí)間を守る観念、他人の気持ちを思いやる心に感動(dòng)した。これらは中國(guó)人が外國(guó)を訪れる際に、ないがしろにしがちな部分だ」と語(yǔ)った。（翻訳?編集/北田）