2014年1月14日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)（中國(guó)語(yǔ)電子版）は安倍晉三首相のアフリカ歴訪(fǎng)について、國(guó)連安保理常任理事國(guó)入りを目指して票固めをしていると指摘した。

【その他の寫(xiě)真】

アフリカを訪(fǎng)問(wèn)中の安倍首相は11日、コートジボワールのワタラ大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)談した。會(huì)談後の合同記者會(huì)見(jiàn)で、安倍首相は日本の國(guó)連の安保理常任理事國(guó)入りに支援を求め、「日本は世界の平和と安定に積極的に貢獻(xiàn)している。日本は國(guó)連安保理の常任理事國(guó)になることを希望している」と語(yǔ)った。さらに、両首脳は會(huì)談後に発表した共同聲明で、両國(guó)が今後も國(guó)連改革で密接に協(xié)力することを表明した。

國(guó)連は93年、安保理改革チームを発足。改革に向けて協(xié)議を開(kāi)始したが、20年以上たった今も何ら成果は得られていない。國(guó)連加盟國(guó)は「常任理事國(guó)を増やすべきだ」と主張する國(guó)々と、「非常任理事國(guó)を増やすべきだ」とする國(guó)々に二分。二つのグループはアフリカ53カ國(guó)の支持を取り付けるべく努力を続けている。日本の常任理事國(guó)入りについては、米國(guó)が賛成、中國(guó)は反対。常任理事國(guó)の中でも意見(jiàn)が割れている。（翻訳?編集/AA）