歐州連合（EU）理事會(huì)は現(xiàn)地時(shí)間6月30日午後、7月1日から域外からの入國(guó)規(guī)制を緩和して、15カ國(guó)からの渡航者受け入れを再開(kāi)することを決めた。米國(guó)は対象外となった。

15カ國(guó)は、アルジェリア、オーストラリア、カナダ、ジョージア、日本、モンテネグロ、モロッコ、ニュージーランド、ルワンダ、セルビア、韓國(guó)、タイ、チュニジア、ウルグアイ、中國(guó)（相互協(xié)定を條件）。

テレビチャンネル?フランス2の報(bào)道によると、上記15カ國(guó)からの渡航者受け入れ再開(kāi)を決めたのは、これらの國(guó)がロックダウン措置を講じ、新型コロナウイルスの感染率がEUの平均値（過(guò)去14日間、10萬(wàn)人當(dāng)たりの感染者數(shù)が16人以下）と同等かそれ以下であるためだ。

同リストは提案にとどまり、法律的強(qiáng)制力はないことは注目に値する。受け入れ再開(kāi)の最終的な決定は各加盟國(guó)に委ねられている。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KN）