2020年8月3日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは「韓國(guó)が香港に代わってアジアの金融ハブになれる可能性は0％」だと報(bào)じた。

記事によると、全國(guó)経済人連合會(huì)がこのほど「米中貿(mào)易摩擦と香港國(guó)家安全法の影響と見通し調(diào)査」を?qū)g施した。その結(jié)果、香港に進(jìn)出している韓國(guó)企業(yè)の55．9％が「香港の國(guó)家安全法施行と米國(guó)の香港優(yōu)遇措置の廃止により、ビジネスへのマイナス影響が生じる」と予想した?！赶愀蹏?guó)家安全法が韓國(guó)経済にもマイナスに影響する」との予想も、70．6％に達(dá)した。こうした米中の対立激化により韓國(guó)企業(yè)は四半期の売上高が前年比平均11．7％減少するとの見通しも出たという。

今後、香港に代わりアジアの金融ハブになると予想されたのはシンガポール（88．2％）で、ソウルや釜山（プサン）など韓國(guó)を挙げた企業(yè)は1社もなかった?！竾?guó)家競(jìng)爭(zhēng)力」「金融競(jìng)爭(zhēng)力」「経済自由指數(shù)」など主要な指標(biāo)でシンガポールは1～5位に入っているが、韓國(guó)は20～30位にとどまるなど「格差は大きい」と記事は指摘している。

香港優(yōu)遇措置が廃止された場(chǎng)合、「仲介貿(mào)易の拠點(diǎn)としての香港の地位にマイナスの影響が生じる」との回答は85．3％だった。韓國(guó)企業(yè)の取引先のうち、香港國(guó)家安全法の影響で既に香港から撤退したか今後する予定の企業(yè)も20．6％に達(dá)した?！讣趣衰哎愆`バル企業(yè)の脫香港が感知されている」としている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)はゼロ。いやあ、これこそが真実だよ」「何でも高額過ぎ、生活物価の體感もほぼ世界一のソウルなのに、（外國(guó)企業(yè)が）來るわけないよ」「北朝鮮リスクがあるから無理でしょ」「事業(yè)をするのがこの世で一番難しい國(guó)なのに、來ると思う？」「まず言葉の問題があるし」など、「金融ハブなど無理」との聲が多く寄せられている。

その他、「親中、従北の國(guó)なんて、自分も撤退したい」「こんな絶好の機(jī)會(huì)が、現(xiàn)政権のせいで無駄になってしまう」「そもそも金融ハブという意味を分かってて期待してるの？」などのコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）