韓國、「不可能」と言われた國産戦闘機(jī)レーダーの開発に成功か=ネット歓喜

Record China    2020年7月3日(金) 12時20分

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2日、韓國?ヘラルド経済によると、「韓國の技術(shù)では開発不可能」と言われていた韓國型戦闘機(jī)の主要裝備である多機(jī)能位相配列レーダーの試作品が完成したことが分かった。資料寫真。

2020年7月2日、韓國?ヘラルド経済によると、「韓國の技術(shù)では開発不可能」と言われていた韓國型戦闘機(jī)(KFX)の主要裝備である多機(jī)能位相配列(AESA)レーダーの試作品が完成したことが分かった。

記事によると、韓國政府と當(dāng)局は最近、最終段階のAESAレーダーの試作品を完成させた。12日前後に國産AESAレーダーの開発に寄與した國防科學(xué)研究所の研究員と防衛(wèi)産業(yè)関係者を招待し、出庫式イベントを行う予定だ。

研究チームは最近、レーダー分野で高い技術(shù)力を誇るイスラエルでAESAレーダーの主要機(jī)能部品の性能評価を受けて合格し、「期待以上だ」と好評を得ていたという。

政府関係者は「不可能と思われていたAESAレーダーの開発をやり遂げたため、その意味は格別だ」と話している。AESAレーダーは約1000の敵を追跡?探知する「戦闘機(jī)の目」として、長距離の精密打撃が勝敗を左右する現(xiàn)代の空中戦において核心的な役割を果たす。

KFX事業(yè)を推進(jìn)する軍當(dāng)局と防衛(wèi)産業(yè)界は當(dāng)初、世界有數(shù)の戦闘機(jī)開発?製造メーカーが極秘にしているAESAレーダーの開発技術(shù)を海外の有力メーカーから移転を受ける計畫だった。2014年には米ロッキード?マーティン社と、空軍の次世代戦闘機(jī)事業(yè)にF-35を選定する代わりに技術(shù)移転を受ける契約を結(jié)んだが、米議會の突然の反対により白紙となった。そのため韓國政府は自國での開発に向け集中的に支援を行っていたという。

これに韓國のネットユーザーからは「やっぱり韓國は偉大な國だ」「やると決めたことを必ずやり遂げる國民性。頼もしい」「すごい。韓國の技術(shù)でつくった戦闘機(jī)が韓國の技術(shù)でつくったミサイルを搭載して韓國の領(lǐng)土を守る日も近い」など稱賛の聲が上がっている。

また、「これでも米國を友邦と言える?」「自主國防力の強(qiáng)化と核兵器開発をさらに進(jìn)めよう。米國を信じてはならない。韓國は四方を敵に囲まれているのだから」「米國に裏切られたけど、むしろそれが技術(shù)開発のきっかけとなった。世界に信じられる國はないから、生き殘るには自主國防しかない」と呼び掛ける聲も。

一方で「北朝鮮への技術(shù)流出が怖い」「すでに北朝鮮に情報が渡っているかも」「レーダーにおいて大事なソフトウェアの開発はどうなっている?」などと懸念する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

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