2014年1月15日、尖閣諸島に関連する日中の衝突は依然続いており、両國の関係は著しく悪化している。今月14日には、下村博文文部科學(xué)相が「中學(xué)?高校の學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)の解説書に、尖閣諸島と竹島がわが國の領(lǐng)土であると明記することは當(dāng)然のこと」と発言している。英?BBC中國語サイトが伝えた。

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學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)解説書とは、學(xué)校で教える教科の內(nèi)容を定めた學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)に基づき、教科書の作成や、教員が授業(yè)を行う際の指針をまとめたもの。

下村文科相は「わが國の將來を擔(dān)う子どもたちが、日本の領(lǐng)土を正しく理解するということは、極めて重要なことであると考えている」と述べた。

日本政府の教科書改訂方針については、中國外交部が13日に発言している。同部は「日本がいかなる方法で誤った主張を繰り返しても、釣魚島（尖閣諸島）が中國固有の領(lǐng)土であることに変わりはない」と日本に対し警告を発し、自國の立場を主張している。

さらに、韓國政府も「日本の方針は不適切だ。獨(dú)島（竹島）の主権を主張する一方で、韓日友好を唱えている。言動(dòng)に明らかな矛盾が生じている。日本は教科書改訂の方針を撤回するべきだ。それでも日本が改訂を強(qiáng)行するなら、それにより発生する問題の責(zé)任を全て負(fù)わなければならない」と態(tài)度を表明している。（翻訳?編集/內(nèi)山）