2020年7月2日、中國メディアの毎日経済新聞や中國のネットユーザーらが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）上で東京の上空に出現(xiàn)した流れ星（火球）に関するニュースを畫像や動(dòng)畫付きで伝え、さまざまなコメントが寄せられている。

日本メディアによると、流れ星が出現(xiàn)したのは2日午前2時(shí)半ごろで、出現(xiàn)してから數(shù)分後に大きな音とともに西から東に流れていったという。専門家は、この大きな音の正體は流れ星が破裂したときに生じ、地上に伝わったものである可能性が高いとの見方を示している。

このニュースを見た中國のネットユーザーからは、人気のアニメ映畫「君の名は。」を思い出したというコメントが多く見られた。この他、「宇宙人が來た」「ウルトラマン？」「東京は不思議なところだ」「流れ星なんて數(shù)十年も見ていない」「地上に衝突しなくてよかった」といったコメントや、「大學(xué)試験がうまくいきますように」「両親が健康でいますように」「早く學(xué)校に行かせてほしい」といった祈りを捧げるコメントも見られた。（翻訳?編集/陳）