2014年1月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國法務(wù)部は、昨年の出入國者數(shù)が前年比9．2％増の5496萬3287人となり、過去最多を記録したと発表した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

出入國者のうち韓國人は3034萬9466人、外國人は2461萬3821人だった。

外國人入國者は188カ國?地域から1220萬417人で前年比9．6％増。中國人が43．6％増の392萬3190人で、日本人入國者を初めて上回った。日本人は22．4％減の271萬5451人だった。

中國人入國者の増加について、同部は、外國人乗り継ぎ客を?qū)澫螭趣筏骏鹰钉胜啡雵?、クルーズ観光客の出入國審査の簡素化、數(shù)次ビザおよび電子ビザの発給拡大、在外公館のビザ発給手続きの簡素化などを挙げた。

韓國に在留する外國人は157萬6034人で、韓國の人口の3．08％を占めている。91日以上の長期滯在者は121萬9192人。在留外國人を國籍別に見ると、中國が首位で77萬8113人、次いで米國13萬4711人、ベトナム12萬69人の順だった。

ビザの種類別では、訪問?就業(yè)などの外國人労働者が54萬9202人、結(jié)婚移住者は15萬865人、永住者は10萬171人。（翻訳?編集/NY）