2020年7月3日、海外網(wǎng)は、韓國(guó)の「お天気お姉さん」が男子中學(xué)生に対するセクハラ発言で非難を浴び、謝罪に追い込まれたと報(bào)じた。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、JTBCテレビの気象キャスターを務(wù)めるキム?ミナさんが5月にYouTubeの「大韓民國(guó)政府」アカウントの番組に登場(chǎng)し、新型コロナウイルスのために自宅で授業(yè)を受けていた中學(xué)3年の男子生徒とオンラインで対話を行った。その際、キムさんが男子生徒に対して「今は精力が旺盛な時(shí)期だと思うけれど、家で1人でいるときは何をしているの」「彼女はいるの」などと質(zhì)問、男子生徒が笑いながら回答に窮すると、キムさんはさらに質(zhì)問を続けたという。

このシーンについてネット上で「セクハラだ」といった批判が噴出し、キムさんが今月1日に個(gè)人のSNSアカウントで「自分が間違っていたと認(rèn)識(shí)しているとともに、自らの行為を恥ずかしいと感じている。この件についての責(zé)任を負(fù)うとともに、傷ついたすべての人に直接謝罪する」との聲明を発表したという。

記事によると、キムさんは気象キャスターを務(wù)める傍らでバラエティー番組にもよく出演しており、率直な性格で知られているという。（翻訳?編集/川尻）