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15日、米紙ウォール?ストリート?ジャーナルのウェブサイトは「2014年、中國(guó)の富裕層はどの國(guó)に旅行に行くか?」と題する記事を掲載。旅行情報(bào)サイトTravelzooが行った調(diào)査をもとに、「最も人気を集めているのは日本だ」とした。寫真は東京ディズニーシー。
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2014年1月15日、米紙ウォール?ストリート?ジャーナルのウェブサイトは「2014年、中國(guó)の富裕層はどの國(guó)に旅行に行くか?」と題する記事を掲載。世界的な旅行情報(bào)サイトTravelzooが行った調(diào)査をもとに、「最も人気を集めているのは日本だ」とした。観察者網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
調(diào)査によると、29%の中國(guó)本土の人が最も行きたい場(chǎng)所に「日本」を挙げた。去年の18%から大きく上昇している。その他の地域では、豪州やモルディブ、タイなどのかつて人気だった目的地の人気は下がっており、臺(tái)灣や米國(guó)の人気が上がっている。
中國(guó)のTravelzooの利用者は富裕層が多く、世帯収入は5萬ドル(約500萬円)を超える客が多い。円安の影響もあり、日本は中國(guó)富裕層にとっての「買い物天國(guó)」になっているようだ。
地理的にも近く、獨(dú)特の文化を持つ日本は、これまでずっと香港や臺(tái)灣の旅行客から人気を集めていた。最近では、中國(guó)本土の人々も日本の風(fēng)景や和食、雰囲気を好む傾向が出てきた。2011年の東日本大震災(zāi)後にビザの発給を緩和したことも追い風(fēng)となっている。(翻訳?編集/北田)
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