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白鯨出海は3日、「中國アプリ禁止令から3日後のインドのGoogle PlayストアのTop100に、中國アプリを検出するアプリが再び現(xiàn)れた」と伝えている。
インド政府は6月29日、インドの主権や安全、個人情報を脅かしているとして、動畫共有アプリのTikTok(ティックトック)やメッセージアプリの微信(ウィーチャット)など中國企業(yè)が開発した59のモバイルアプリの使用を禁止すると発表した。
これに関連し、中國のIT企業(yè)向け海外進出サポートプラットフォーム、白鯨出海は7月3日、「中國アプリ禁止令から3日後のインドのGoogle PlayストアのTop100に、中國アプリを検出するアプリが再び現(xiàn)れた」と伝えている。
記事によると、Androidアプリ「Chinese App Detector」は、以前同ストアから削除されたアプリ「Remove China Apps」とほぼ同機能で、スマートフォン內(nèi)にインストールされている中國アプリを検出してくれるが、検出された中國アプリを直接削除できない仕様で、Google Playの規(guī)定に沿うものとなっているという。
白鯨出海の6月3日付報道によると、インドで「中國系アプリボイコット」の動きが高まる中、人気が急上昇していたAndroidアプリ「Remove China Apps」は、Google Playストアの関連ポリシーに違反しているとして、同ストアから取り除かれた。
中國のニュースサイト、虎嗅網(wǎng)の6月2日付報道によると、Remove China Appsは、5月17日の公開から約2週間で、ダウンロード數(shù)100萬件を突破。6月1日のインドのGoogle Playストアのランキングで、TikTok類似アプリの「Mitron」に次いで2位となっていた。(翻訳?編集/柳川)
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