2014年1月15日、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は、國(guó)連安全保障理事會(huì)の常任理事國(guó)増加の問題について、「1回の選挙で永久的な地位を持つ常任理事國(guó)を増やすより、定期的に選挙が行われる非常任理事國(guó)を増やす方がよい」と述べた。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)の発言について韓國(guó)政府高官は「特定の國(guó)を想定したものではない」とするが、専門家は「名指ししてはいないものの、実際には日本の常任理事國(guó)入りに反対したものだ」と指摘している。

このニュースは中國(guó)でも報(bào)じられ、日本の常任理事國(guó)入りについてネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられた。以下はその一部。

「韓國(guó)は気概があるな！」

「中國(guó)には拒否権がある」

「中國(guó)政府は態(tài)度を明確にすべき。現(xiàn)在の日本には國(guó)連の常任理事國(guó)入りの資格はない」

「日本が入るには、まず米國(guó)から獨(dú)立しないと」

「國(guó)際環(huán)境の変化を柔軟に反映できる非常任理事國(guó)の増?jiān)O(shè)に賛成」

「常任理事國(guó)が増えれば、意見の統(tǒng)一が難しくなる。日本がどうこうではなく増?jiān)O(shè)に反対」

「世界への貢獻(xiàn)は認(rèn)める。過去の問題を解決すれば、日本の常任理事國(guó)入りに反対する理由はない」

「第2次世界大戦後の日本は偉大な國(guó)になった。日本の常任理事國(guó)入りは歓迎する」

「日本の常任理事國(guó)入りに反対しているのはみんな井の中の蛙。戦後の日本は、世界で最も発展し、豊かになった國(guó)で、世界平和にも貢獻(xiàn)している」（翻訳?編集/北田）