2013年1月16日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、舊日本軍の従軍慰安婦に関する記録と明治日本の産業(yè)革命遺産の國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）世界文化遺産登録をめぐり、日本と韓國(guó)が外交で火花を散らしている。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)女性家族部はこのほど、韓國(guó)國(guó)內(nèi)と東南アジア地域における従軍慰安婦の関連記録を、世界文化遺産に登録する計(jì)畫(huà)を進(jìn)めていると発表。17年の登録実現(xiàn)を目指している。これに対し、日本側(cè)は米國(guó)內(nèi)で慰安婦像の建設(shè)に抗議したのと同様、阻止を狙うものとみられる。

一方、日本はこのほど軍艦島（長(zhǎng)崎市）や八幡製鉄所（北九州市）など28施設(shè)による「明治日本の産業(yè)革命遺産 九州?山口と関連地域」を世界文化遺産に推薦すると決定。15年の登録実現(xiàn)を目指している。

聯(lián)合ニュースは、日本の産業(yè)革命遺産について「日本の近代化の象徴だ。日本の侵略や植民地支配を受けた周辺國(guó)からすれば、強(qiáng)制労働により先祖が血と汗を流した苦難の地である」と指摘。韓國(guó)政府は外交ルートを通じて日本に抗議したと伝えている。（翻訳?編集/AA）