「FBIの話を信じるのか?」中國報(bào)道官が記者に逆質(zhì)問=FBIの“中國批判”受け

Record China    2020年7月9日(木) 18時(shí)0分

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9日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、米FBIのレイ長(zhǎng)官による中國を非難する発言に、中國外交部が反発したと報(bào)じた。寫真はFBI。

2020年7月9日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、米連邦捜査局(FBI)のレイ長(zhǎng)官による中國を非難する発言に、中國外交部が反発したと報(bào)じた。

記事は米CNNの7日付報(bào)道として、同長(zhǎng)官が7日に米保守系シンクタンク?ハドソン研究所で講演した際に「中國は米國経済にとって最大の脅威である」と語ったほか、中國による対スパイ活動(dòng)を「キツネ狩り」と稱した上で「法治に対する威嚇だ。わが國では10時(shí)間に1度の割合で中國によるスパイ事件が増えている」と述べたことを伝えた。

そして、中國外交部の趙立堅(jiān)(ジャオ?リージエン)報(bào)道官が8日、これらの発言に関する記者の質(zhì)問を受けた際に、「FBIの話をあなたも信じるのか?米國の外交政策がレイ長(zhǎng)官のような反中勢(shì)力によって縛り付けられていることを遺憾に思う」とコメントしたことを紹介している。

趙報(bào)道官はまた「米國の一部官僚による発言は基本的な事実を無視しており、政治的なうそに満ちている。また、一部政治家が再三にわたり中國に対して謂れのない批判やネガティブキャンペーンを繰り返し、中國脅威論を喧伝することで、自らの問題を隠そうとしている」と批判した。

さらに「キツネ狩り」については「國際犯罪の取り締まりは國際社會(huì)におけるコンセンサス。まさか米國は犯罪者にとっての『罪逃れの天國』になることを望んでいるのか」と発言。米國の一部官僚に対し、中國に対する誤った言論によって両國の相互信頼や協(xié)力を損ねるような真似を止めるよう求めている。(翻訳?編集/川尻

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