ハルビンに安重根記念館が開館=「韓國と連攜しよう」「中國の利益になるのか?」―中國版ツイッター

Record China    2014年1月20日(月) 12時(shí)23分

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20日、先日、中國がハルビン駅に伊藤博文元首相を暗殺した獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家?安重根(アン?ジュングン)の記念館を開館したことが、ネットユーザーの注目を集めている。寫真はハルビン駅の安重根記念館。

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2014年1月20日、先日、中國がハルビン駅に伊藤博文元首相を暗殺した獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家?安重根(アン?ジュングン)の記念館を開館したことが、ネットユーザーの注目を集めている。

その他の寫真

記念館には安重根の事績陳列室や暗殺地點(diǎn)の標(biāo)示などがある。この記念館はハルビン市と鉄道局が出資し建設(shè)されており、管理運(yùn)営も行うという。

このニュースに、「中國版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、多數(shù)のコメントが寄せられている。以下は、その一部。

「安重根の記念碑の建立は、安倍首相の靖國參拝への有力な反撃となる。韓國と連攜して日本人に反撃しよう」

「どうして最後には日本によって裁かれてしまったのだ。本國の弁護(hù)士も付けてもらえずに。中國は當(dāng)時(shí)、何もできなかったのだろう。國家はやはり実力がものを言う」

「これは日本に対抗するための一種の政治手段に過ぎない」

「韓國に、中國國內(nèi)で彼らの英雄の記念館を建てることを許したということは、注意して見る必要がある。韓國人は野心の塊で、海外に積極的に宣伝することに長けている。中國も注意が必要だ」

「韓國に近づき、日本から離れる。これが本當(dāng)に中國の利益になるのだろうか?」

「自國の抗日戦爭の英雄の記念館はないのに、他國の抗日戦士の記念館を建てる…。いったいどういうことだ?」(翻訳?編集/北田

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