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20日、2008年1月に発覚した中國製冷凍ギョーザ中毒事件で、危険物質(zhì)投入罪に問われた呂月庭被告に無期懲役の判決が言い渡されたことについて、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられた。資料寫真。
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2014年1月20日、中國中央テレビによると、中國河北省石家荘市中級人民法院(地裁)は、2008年1月に発覚した中國製冷凍ギョーザ中毒事件で、製品に殺蟲剤を混入したとして危険物質(zhì)投入罪に問われた製造元の「天洋食品」元臨時従業(yè)員、呂月庭(リュー?ユエティン)被告に無期懲役を言い渡した。
【その他の寫真】
事件は08年1月、天洋食品製の冷凍ギョーザを食べた千葉?兵庫両県の10人が中毒癥狀を訴えたことで発覚。また、事件後に回収したギョーザが中國國內(nèi)でも出回り、同年6月には河北省承徳市で4人にも被害が及んだ。
中國の刑法で危険物質(zhì)投入罪は、10年以上の懲役から死刑と規(guī)定されている。
このニュースに、「中國版ツイッター」と呼ばれる短文投稿サイトには、多數(shù)のコメントが寄せられている。以下は、その一部。
「無期懲役?殺人を意図したんだから、死刑が妥當(dāng)」
「給與に対する不満から毒を入れた?そんな身勝手なやつ、判決は妥當(dāng)だよ」
「事件発覚から6年かけてようやく判決とは。時間かかりすぎ」
「警察當(dāng)局も司法當(dāng)局も、さぞかし忙しかったんだろうね」
「妥當(dāng)な給與が支払われていたのか調(diào)べる必要があるよ。そこを解決しなけりゃ、後に続く者が出かねない」
「被害者が日本人じゃなかったら、きっと死刑になっただろう」(翻訳?編集/NY)
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