2020年7月20日、韓國(guó)?YTNなどは、新型コロナウイルス感染拡大による世界経済の停滯の影響で日本の貿(mào)易収支が3カ月連続の赤字を記録したと報(bào)じた。

財(cái)務(wù)省が発表した6月の貿(mào)易統(tǒng)計(jì)によると、輸出額は昨年同月比26．2％減の4兆8620億円、輸入額は14．4％減の5兆1309億円となった。貿(mào)易収支は2688億円の赤字で、新型コロナウイルス感染が世界的に拡大した4月から3カ月連続の赤字となった。

地域別では米國(guó)への輸出が46．6％減少し11カ月連続の減少となったが、中國(guó)への輸出は0．2％の減少にとどまった。韓國(guó)への輸出は15．1％減少した3506億円、輸入は15．8％減少した2110億円で、1395億円の黒字となった。ただ、黒字幅は昨年同月より13．9％減少した。

この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。

昨年7月から続く日本製品不買運(yùn)動(dòng)を念頭に「まだまだ足りない証拠」「日本はまだ韓國(guó)を相手に毎月數(shù)千億の黒字を出し、利益を得ているのか」「韓國(guó)との貿(mào)易では黒字を出し続けていることが嘆かわしい」「國(guó)民は頑張っているけど、企業(yè)にはどうしても必要なものがあるのだろう」などと嘆く聲が続出している。

また、「不買運(yùn)動(dòng)の対象範(fàn)囲をもっと拡大させないと」「頼むからレクサス、トヨタには乗らないで」と訴える聲や、「正直、自動(dòng)車とバイクとニンテンドーの壁は超えられない」との聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）