2014年1月20日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)（中國(guó)語(yǔ)版）によると、米スタンフォード大學(xué)のフランシス?フクヤマ教授は、近年の東アジア情勢(shì)について「日中韓は民族主義の泥沼に陥っている」と述べた。

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フクヤマ教授は、「最近、中國(guó)、日本、韓國(guó)を訪れた。この3カ國(guó)はここ數(shù)年、強(qiáng)烈な民族主義の傾向がある。この現(xiàn)象は予想を超え、非常に危険なレベルに達(dá)している。歐州の民族主義は第2次世界大戦後に消失し、EUなどの機(jī)関が協(xié)力して再び臺(tái)頭することを抑制している。しかしアジアは違う。私が見る限り、東アジアの民族主義は改善してないばかりか、いっそう深刻化している」とした。

また、このことは東アジアの勢(shì)力の変化と関係があると指摘し、「急速に発展する中國(guó)をけん制するため、勢(shì)力間の闘爭(zhēng)が日増しに激化している。しかし、覇権の掌握と地位の上昇を目的とした國(guó)粋主義を推し進(jìn)める國(guó)家は、永遠(yuǎn)に成功しない。このことは各々が肝に銘じておくべき」とした。（翻訳?編集/北田）