2014年1月19日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュース（中國(guó)語(yǔ)電子版）によると、韓國(guó)釜山沖で昨年12月29日、香港船籍のケミカルタンカーがバハマ船籍のコンテナ船と衝突し炎上、その後タンカーが漂流し日本の排他的経済水域內(nèi)に入った問(wèn)題で、同船の避難港がいまだ決まっていないことがわかった。

【その他の寫真】

タンカーの所有會(huì)社によると、日本が同船の入港を斷ったため、韓國(guó)側(cè)に避難港の提供を求めた。しかし化學(xué)物質(zhì)による汚染が懸念されるため、韓國(guó)側(cè)も受け入れに難色を示しているという。

事故は昨年12月29日午前2時(shí)15分ごろ、釜山?jīng)_で香港船籍のケミカルタンカー、マリタイム?メイシー號(hào)（2萬(wàn)9211トン）とバハマ船籍のコンテナ船グラビティ?ハイウエー號(hào)（5萬(wàn)5000トン）が衝突。化學(xué)物質(zhì)を積むケミカルタンカーが炎上した。乗員91人はすべて救助された。その後タンカーは、漂流しながら日本の排他的経済水域內(nèi)に入り、1月16日になって鎮(zhèn)火した。タンカーは現(xiàn)在も、傾いた狀態(tài)のまま対馬の西南沖で漂流している。タンカーには2萬(wàn)5000トンの有毒物質(zhì)が搭載されていた。（翻訳?編集/NY）