日中両國、パンダのタンタン日本滯在20周年記念品を共同で制作―中國メディア

人民網(wǎng)日本語版    2020年7月14日(火) 15時0分

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中國が日本に借與していたジャイアントパンダ「旦旦」(タンタン)が、20年に及ぶ日本での生活にピリオドを打ち中國に戻る。今月15日に、四川ジャイアントパンダ保護研究センターに帰國することになっている。

中國が日本に借與していたジャイアントパンダ「旦旦」(タンタン)が、20年に及ぶ日本での生活にピリオドを打ち中國に戻る。今月15日に、四川ジャイアントパンダ保護研究センターに帰國することになっている。神戸市立王子動物園の中でも超人気者だった「旦旦」は、數(shù)倍に及ぶ來園者數(shù)?収入を同園にもたらした。

「旦旦」の日本滯在20周年を記念するために、いくつかの記念イベントのほか、日中両國は、各種記念品を制作。このうち、クリアファイルには2種類のデザインがあるが、どちらが中國側(cè)のデザインで、どちらが日本側(cè)のデザインかわかるだろうか?

答えは、擬人化した少女パンダ「旦旦」は在大阪中國領事館が制作したもので、右側(cè)の竹林の中で座っている「旦旦」のファイルは日本側(cè)が制作したものだ。

2つのデザインを見た両國のネットユーザーからは、「てっきり中國の人(または日本の人)はこういうのが好きだと思ってた」というコメントが寄せられていた。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM)

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