中國がJ-20B戦闘機(jī)の量産に著手も、國産エンジン問題は未解決―米華字メディア

Record China    2020年7月14日(火) 22時(shí)20分

拡大

13日、米華字メディア?多維新聞は、中國がJ-20ステルス戦闘機(jī)の改良版の量産に著手したと報(bào)じた。

2020年7月13日、米華字メディア?多維新聞は、中國がJ-20ステルス戦闘機(jī)の改良版の量産に著手したと報(bào)じた。

記事は、香港紙サウスチャイナ?モーニング?ポストの12日付報(bào)道を引用。中國では8日にJ-20の改良版であるJ-20Bの量産が開始され、セレモニーには中國共産黨中央軍事委員會の張又俠(ジャン?ヨウシア)副主席ら軍部高官が出席したと伝えた。

そして、最も顕著な改良點(diǎn)として、ベクトル制御システムが搭載されたことで「完全なステルス戦闘機(jī)」になった點(diǎn)を挙げ、2017年に米國が日本と韓國に対し100機(jī)を超えるF-35戦闘機(jī)売卻を決定したことに対抗すべく実踐配備されたJ-20戦闘機(jī)がこれまで「敏しょう性に欠ける」と指摘されてきたことを紹介している。

一方で、今回の改良に當(dāng)たり國産エンジンWS-15の搭載が期待されたものの、J-20Bにはなおもロシア製のAL-31エンジンが採用されていると指摘。情報(bào)筋の話として「J-20専用エンジンとされるWS-15の性能はまだ基準(zhǔn)に達(dá)していない。ただ開発は順調(diào)であり、1~2年後には準(zhǔn)備が整うはずだ」と伝えた。

記事は、中國軍から注文を受けた成都飛機(jī)工業(yè)集団(CAC)が現(xiàn)在4本のJ-20生産ラインを保有し、1本のラインにつき毎月1機(jī)を生産できる體制を確保しているとした。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜