Record China 2020年7月15日(水) 13時20分
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14日、韓國?JTBCによると、韓國?全羅南道が米國市場に売り出した特産物に、日本風(fēng)の商品名が付いていることが物議を醸している。
2020年7月14日、韓國?JTBCによると、韓國?全羅南道が米國市場に売り出した特産物に「日本風(fēng)の商品名」が付いていることが物議を醸している。
全羅南道庁はこのほど、インターネット通販?zhǔn)澜绱笫证蚊抓ⅴ蕙茎螭恕溉_南道ブランド館」をオープンした。韓國の地方自治體としては初めての試みで、道內(nèi)の農(nóng)水産輸出企業(yè)の海外輸出を支援する目的だという。
しかし商品の説明を見ると、のりは「SUSHI NORI(すしのり)」、清麹醤(チョングクチャン、大豆発酵食品)は「NATTO(納豆)」となっている。のりはパッケージにも「SUSHI NORI」と書かれているという。これを発見した韓國のあるネットユーザーは「キム(韓國語で『のり』)やキンパ(韓國語で『のり巻き』)という名稱は外國人にも知られている?!篠USHI NORI』と言わないと伝わらないという考えは誤りだ」「公的機(jī)関が主管なのだから、商品名の決定には慎重になるべき」と指摘し、道庁に商品名の変更を求めたという。
これに対し、道庁は「國民感情と世界最大ののり主産地というプライドを無視したパッケージデザインだった」とミスを認(rèn)めたが、「アマゾン內(nèi)のブランド館は、現(xiàn)地の専門業(yè)者が運(yùn)営を代行している」と説明している。データ分析の結(jié)果、「SUSHI NORI」で検索する顧客が多かったため、運(yùn)営業(yè)者が輸出企業(yè)に當(dāng)該表記を提案したものだとしているが、道庁はこれを知りながら商品名を変更しなかったという。
問題が大きくなったことを受け、道庁はこののり製品をブランド館から除外した?!赋酩幛皮韦长趣胜韦?、至らない部分があった。これを機(jī)に、『SUSHI NORI』ではなく『Gim(キム)』として積極的に宣伝したい」と話しているという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「非難されるのも無理はない。國內(nèi)では日本製品不買運(yùn)動中だというのに、海外でこんなことを」「公務(wù)員はろくなことを考えない」「パッケージに『SUSHI NORI』は、一線を越えているよね」「キムならキムでいいじゃないか。プルコギはプルコギで通用している。そのままの名前が有名になり普遍化したら、それがブランドになる」など、やはり批判的な聲が多く寄せられている。
一方で「パッケージを『SUSHI NORI』にするのはやり過ぎだが、『キム』『清麹醤』で検索する人がいると思う?正直、納豆のほうが有名だ」「清麹醤と書いても誰も見つけてくれないという現(xiàn)実を知って、改善していくことが必要だよ」「こんな調(diào)子だから、韓服(ハンボク)も著物と言われるんだ」など、「現(xiàn)実を直視すべきだ」というコメントも多く見られた。(翻訳?編集/麻江)
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