川に大量の白い泡、汚染が原因か？―北京市
Record China 2007年5月23日(水) 23時(shí)33分
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2007年5月23日午前4時(shí)ごろ、北京市朝陽(yáng)區(qū)の川に大量の白い泡が浮かんでいた。1kmほどの範(fàn)囲が白い泡で覆われ、異臭を放っていた。水量調(diào)節(jié)のために放水した際、水圧により汚染された川の水から白い泡が大量発生したものと見(jiàn)られている。
2007年5月23日午前4時(shí)ごろ、北京市朝陽(yáng)區(qū)の川に大量の白い泡が浮かんでいたことがわかった。
問(wèn)題の川は朝陽(yáng)區(qū)望京地區(qū)の北小河。川は1kmほどの範(fàn)囲が白い泡で覆われ、川の水は真っ黒で、異臭を放っていた。白い泡はせきの部分に特に多く見(jiàn)られ、水の流れに沿って東へどんどん流れていた。
北小河の汚水処理場(chǎng)のスタッフに話を聞いたところ、雨が川に流れ込み、川があふれそうになったため、水門を開(kāi)き放水した。白い泡はその際に出たものだという。
北小河は川の処理が進(jìn)んでおらず、付近住宅の生活排水が放流されているため、水質(zhì)汚染が著しい。そのため、放水した際の水圧で、汚染された川の水から白い泡が大量発生したものと見(jiàn)られている。(翻訳/編集?藤野)
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