米國(guó)防省が最近、在韓米軍基地內(nèi)で新型コロナウイルス感染癥の患者が急増しているにも関わらず、韓國(guó)內(nèi)の米軍基地6カ所で移動(dòng)制限措置を解除していることについて、韓國(guó)?ニュース1は17日付の記事で「在日米軍が1カ所を除く日本國(guó)內(nèi)の8つの基地で移動(dòng)制限措置を継続しているのとは対照的だ」と伝えた。

米國(guó)防省は15日、韓國(guó)の平?jīng)g（ピョンテク）や烏山（オサン）など、韓國(guó)內(nèi)にある6カ所の基地全てを緑色地?。总姢我苿?dòng)制限措置を解除できる要件を満たした所）及び、移動(dòng)制限解除基地に分類した。

一方、嘉手納や三沢、橫田、巖國(guó)など在日米軍基地9か所は「緑色地帯」としながらも、巖國(guó)以外の8カ所の移動(dòng)制限措置を維持している。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「米軍は韓國(guó)では韓國(guó)の法に従ってほしい」「米軍基地の外は韓國(guó)だ。外に出るのなら隔離措置を適用せよ」「米軍基地內(nèi)のことは米軍が決めること。しかし、基地の外は韓國(guó)の領(lǐng)土なのだから韓國(guó)政府が決定すべきだ」「韓國(guó)を感染拡大の危険にさらす米國(guó)が、果たして同盟國(guó)といえるだろうか？」などと制限措置を講じるよう求める聲が上がっている。

また、米軍基地に近く、5月に集団感染が発生したソウルの繁華街、梨泰院（イテウォン）を例に、「第2の梨泰院になりそうだ」と感染拡大を危懼する聲も寄せられている。（翻訳?編集/関）