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21日、在日中國人の「日本人はなぜマスクが好きなのか」と題するブログが注目を集めている。寫真はマスクを著用する北京市民。
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2014年1月21日、在日中國人の「日本人はなぜマスクが好きなのか」と題するブログが注目を集めている。以下はその概要。
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初めて日本に來た人は、街中でマスクをしている人が多いことに驚く。日本人はおそらく、世界中で最もマスクが好きな人種だろう。日本に長く住んで分かった日本人がマスク好きな理由を以下に紹介する。皆さんはいくつ當(dāng)てられるか。
1.病気を他人にうつすのを防ぐ
マスクをすることで、飛沫感染の確率を押さえることができる。日本では風(fēng)邪やせきが出る時には必ずマスクをするというのは、子どもでもわかる常識的なマナーとなっている。
2.予防のため
體調(diào)の悪い人が自発的に他人にうつすのを避ける以外にも、街中にはどんなウイルスが潛んでいるかわからないため、マスクをするのは身を守るための一つの手段でもある。
3.口と鼻を潤すため
マスクをすることで、口腔(こうこう)や鼻腔(びこう)を加濕する効果がある。特に鼻炎の人は鼻が詰まると口呼吸になり、口腔內(nèi)やのどが乾燥してしまう。夜、寢る時にマスクをするのも効果的だ。
4.花粉癥対策
日本では毎年春になると大量の花粉が飛散する。日本人特有と言われる花粉癥は、発癥するとくしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの癥狀が出る。マスクをすることで、花粉の侵入を防ぐことができる。
5.羞恥心(しゅうちしん)
日本人は恥ずかしがり屋で性格はおとなしい人が多い。マスクで顔の一部を隠すことで、安心感を得ている。また、ある大學(xué)教授の友人が、身體はどこも悪くないのにマスクをしていた。同僚がしつこく尋ねると、「歯莖がはれてしまい、恥ずかしかったから」と明かした。
風(fēng)邪を引いた人はマスクをし、引いていない人も予防のためにマスクをする。インフルエンザが流行している時や、花粉が飛ぶ季節(jié)にもマスクをし、人に見られたくないときにもマスクをする。日本全國隅から隅までマスクをしていたとしても、不思議な光景ではないのだ。(翻訳?編集/北田)
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