Record China 2020年7月19日(日) 12時(shí)0分
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18日に死亡した俳優(yōu)?三浦春馬さんの訃報(bào)は、幅広い世代で知名度の高かった臺(tái)灣でも社會(huì)に衝撃を與え、臺(tái)灣訪問時(shí)の優(yōu)しい心遣いやサービス精神について臺(tái)灣メディアが報(bào)じている。
三浦春馬さんは、2014年に行定勲監(jiān)督の日中合作映畫「真夜中の五分前」に主演。クランクイン前に3カ月間にわたって中國(guó)語を特訓(xùn)し、映畫と演劇専門の名門大學(xué)?上海戯劇學(xué)院でも1カ月間學(xué)んでいた。この映畫で共演した臺(tái)灣の人気俳優(yōu)ジョセフ?チャン(張孝全)は18日、臺(tái)灣メディアの取材に対し、「驚きと悲しみしかない。彼はとても友好的で親しみやすい人。仕事への態(tài)度も非常に真面目だった」と短くコメント。撮影中、お互いの鍛えたボディを比べ合ったことなど、楽しい思い出ばかりが頭に浮かぶと語っている。
何度も臺(tái)灣を公式訪問していた三浦春馬さんだが、関係者によると、臺(tái)灣の人々をとにかく楽しませ、喜んでもらおうと毎回一生懸命で、流行語や最近の話題などを熱心に情報(bào)収集していたという。昨年は自身初となる海外でのファンミーティングを臺(tái)灣に捧げている。
「真夜中の五分前」のPRで15年に訪問した際には、當(dāng)時(shí)、ニュース番組のインタビューに大げさな表情で答えた一般人男性「泛舟哥」が大人気だったことから、コミカルなものまねを披露して大きな話題になった。臺(tái)灣北部?基隆市の林右昌市長(zhǎng)の若い頃の寫真が三浦さんそっくりと評(píng)判になったことや、會(huì)話の合間に英語のフレーズを多用する「晶晶體」が話題になった時(shí)も、それを早速取り入れ、サービス精神に溢れた一面を披露してきた。
臺(tái)灣訪問中の三浦春馬さんについて、記者の1人によると、大物スターという威圧感を全く感じさせない普通の好青年で、記者とも肩を並べて座り、「英語の勉強(qiáng)が難しい」などといったとりとめのないトークを交わしたとのこと。濕度の高い臺(tái)灣で汗だくになりながらも、優(yōu)しい笑顔を絶やさない三浦さんの姿が非常に印象的だったと語っている。(Mathilda)
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