2014年1月22日、臺(tái)灣?中國(guó)時(shí)報(bào)によると、元臺(tái)灣総統(tǒng)の李登輝（リー?デンフイ）氏は日本の月刊誌の取材に対し、安倍晉三首相の靖國(guó)神社參拝を支持する発言を行った。人民日?qǐng)?bào)（電子版）が23日付で伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

李元総統(tǒng)は、安倍首相の靖國(guó)參拝を「國(guó)家の指導(dǎo)者が國(guó)家のために命を犠牲にした英霊を參拝するのは當(dāng)然のこと」とした上で、「政治の問(wèn)題ではなく魂の問(wèn)題」と述べた。

また安倍政権の外交政策については、「中國(guó)?韓國(guó)の不合理な要求に屈することなく、アジア地域で主體性を持った外交を展開(kāi)しようとしている」として、「世界のために日本がアジアのリーダーとなるべきだ」と主張した。

日臺(tái)関係については「日本がまだ果たしていない課題は、日本版の臺(tái)灣関係法を制定することだ」と述べた。

安倍首相は2010年に訪臺(tái)した際、李元総統(tǒng)と會(huì)談し、革命の英雄を祭った忠烈祠に參拝した。李元総統(tǒng)は「安倍氏が忠烈祠に參拝したように、臺(tái)灣人も靖國(guó)神社に參拝すべきだ。これは國(guó)家を尊重する気持ちを表すものだ」と述べていた。

李元総統(tǒng)の今回の発言について、臺(tái)灣國(guó)民黨の楊偉中（ヤン?ウェイジョン）広報(bào)擔(dān)當(dāng)は、「李氏の観點(diǎn)は東アジアと世界の世論の主流ではない。忠烈祠が祭っているのは中華民國(guó)の防衛(wèi)のために犠牲となった英霊であり、侵略者を祭る靖國(guó)神社と同視することはできない」とコメントした。（翻訳?編集/NY）