三峽ダムでは今年の増水期に入ってから、最大で毎秒6萬(wàn)1000立方メートルの流入量が記録されました。しかし流入量は19日午後8時(shí)までに1秒當(dāng)たり1萬(wàn)5000立方メートル減少して、毎秒4萬(wàn)6000立方メートルになりました。このことは、「長(zhǎng)江2020年第2號(hào)洪水（増水）」が滯りなく三峽ダムを通過(guò)したことを意味します。

【その他の寫真】

　三峽ダムでは上流からの流量増加をせき止めて下流の災(zāi)害を防ぐため、貯水量の引き上げが実施されました。その結(jié)果、水位は19日午後8時(shí)時(shí)點(diǎn)でダム稼動(dòng)以來(lái)の最高水位である163.11メートルを超える、164.18メートルに達(dá)しました。

　三峽ダムグループによりますと、今年は増水期に入ってから7月19日午後2時(shí)までに、ダムは増水を5回に渡りブロックし、せき止めた水量は累計(jì)で140億立方メートルに達(dá)しました。（提供/CRI）