2020年7月20日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、ある中學(xué)校で給食の殘り物を數(shù)回にわたって再利用してきたという疑惑が持ち上がり、教育當(dāng)局が実態(tài)把握に乗り出したと報(bào)じた。

記事によると、全國(guó)學(xué)校非正規(guī)職労組江原支部は同日、江原道教育庁で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き「道內(nèi)のある中學(xué)校の栄養(yǎng)士が、デザートのパイナップルを翌日のステーキソースに、前日に殘ったロースステーキをサムギョプサルのコチュジャン焼きに混ぜて再利用した」などと主張した。また、3日前に出したメロンをフルーツポンチにしたり、一度出したフルーツミックスを1週間以上冷凍庫(kù)に入れて再利用したりもしたという。

労組はまた「栄養(yǎng)士は『近々検閲を受けるから、合図をしたら片付けろ』と調(diào)理師らに指示した」と隠蔽（いんぺい）疑惑も指摘。この他にも揚(yáng)げ物用食用油の過(guò)度な再利用、食材の常溫放置など13件の違反事例を公開(kāi)し、食品衛(wèi)生法と學(xué)校給食法違反から教育當(dāng)局に監(jiān)査を求めたという。

これを受け、道教育庁は地域教育支援庁と共に當(dāng)該學(xué)校を訪問(wèn)し、実態(tài)把握に乗り出した。労組の主張に対し栄養(yǎng)士は「一部事実を認(rèn)めるが、誇張や歪曲（わいきょく）された部分が多い。監(jiān)査擔(dān)當(dāng)者から調(diào)査を受けているが、常習(xí)的な再利用については事実ではない」と反論したという。

食品衛(wèi)生法施行規(guī)則では「食品接客業(yè)営業(yè)者は、食べ殘しや陳列あるいは提供した食べ物については、再び使用?調(diào)理あるいは保管（廃棄用という表示を明確にして保管する場(chǎng)合は除く）してはならない」となっている。ただし、韓國(guó)食品醫(yī)薬品安全処長(zhǎng)がインターネットのホームページに別途掲示した食品については、再利用?調(diào)理あるいは保管できる」と定めているという。

これに韓國(guó)のネット上では「配膳數(shù)は決まってるのだから、そこまで食材が余るというのは計(jì)算ミスか、あまりにもまずいか翌日分を大目に作ったか。どれにしても問(wèn)題あり」「再利用しないでフードバンクに送るべきだった」など批判的な聲が上がっている。

一方で「?jìng)螭牢铯涫长贇垽筏蛟倮盲筏郡铯堡扦猡胜い?、これのどこが悪いの？」「異常のない食べ物を捨てろって？」「みんな家でも再利用するよね？。調(diào)理師が在庫(kù)管理を徹底し過(guò)ぎだから、給食のおばさんたちが問(wèn)題點(diǎn)をまとめて告発したのでは」など擁護(hù)意見(jiàn)も。

また、「學(xué)校で予算を節(jié)約しなさいと圧力をかけたとか？」「裏には不正があるはず」などと推測(cè)するコメントや「最近コロナのせいで食材廃棄が問(wèn)題になってる」「食べ物がもったいない。お弁當(dāng)にすべき」などの聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）