2020年7月20日、韓國?ニューシスによると、韓國陸軍が時速60キロ以上で飛行し目標(biāo)物を攻撃できる直衝突ドローン（小型無人機(jī)）の開発を進(jìn)める。

國防部は20日、この事業(yè)に予算11億8895萬8950ウォン（約1億円）を投じると明らかにした。製造するドローンは翼が固定されたタイプで幅260センチ、全長150センチ。重さはバッテリーや任務(wù)裝備を裝著した狀態(tài)で11キロ以下とする。最大飛行速度は時速60キロ以上で、作戦半徑5キロ以上、カメラと0．5キロ以上の爆発物を積載した狀態(tài)で30分以上の飛行を可能にする。目標(biāo)地域の上空で標(biāo)的を識別し、自動的に追跡し打撃。任務(wù)終了後は飛行隊(duì)の回収を可能にするという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「一度使っておしまい？ミサイルを裝著すればいいのに、自爆させるのか？」「時速60…、ふざけてるのか？」「5キロは短過ぎる。うちの子のラジコンだってそのくらい飛べそうだ」「自爆ドローンなのに機(jī)體回収が可能かね？」「地上戦に備えた手りゅう弾投下用ドローンを作るべきだ」「5キロじゃなくて250キロにすれば平壌（ピョンヤン）まで行けるんじゃないの？」「國防部は兵器さえ開発すれば國が守れると思ってるのか？」など、さまざまな意見が寄せられている。

中には「どうか11億ウォンのおもちゃになりませんように」というコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）