2020年7月20日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は、「『文在寅（ムン?ジェイン大統(tǒng)領(lǐng)）辭任せよ』『文在寅頑張れ』戦爭(zhēng)の勝者は？」と題した記事を掲載した。

記事によると、20日午後、インターネットのポータルサイト「ネイバー」のリアルタイム検索ランキングで、「文在寅は辭任せよ」という文言が午後6～9時(shí)の時(shí)事カテゴリーで1位となった。これに対抗する形で、文在寅政権支持者らは「文在寅頑張れ」という文言の検索を呼び掛けた。同日午後7時(shí)半ごろには「文在寅頑張れ」が7位に浮上し、その後、3～4位を推移したという。

「文在寅辭任せよ」は、政府の不動(dòng)産政策に反対するネット上のグループが主導(dǎo)する大勢(shì)の人が、同時(shí)間帯に特定のワードをポータルサイトで繰り返し検索することで急上昇ワードのランキングに上げるというオンラインキャンペーンによるもの。同グループは今月1日から、午後2～4時(shí)に集中的にこのキャンペーンを?qū)g施しているという。17日には「3040文大統(tǒng)領(lǐng)にだまされた」という文言が登場(chǎng)した。

こうした検索ランキング対決は、昨年9月にもチョ?グク前法相の不正をめぐって行われたという。當(dāng)時(shí)は文大統(tǒng)領(lǐng)の任命責(zé)任が問われ、「文在寅支持」と「文在寅弾劾」がランキングに入ったという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「辭任こそ正解だ」「國を駄目にする文氏、穏便に済まされているうちに辭めるべき」「お願(yuàn)いだから、この國がもっとひどい狀態(tài)になる前に辭めてくれ」などの聲が殺到している。

また、「大統(tǒng)領(lǐng)が國民を守るべきなのに、國民が大統(tǒng)領(lǐng)を守っているとは。國と言えないレベル」「（一日中検索をする）バイトを雇ってるのかな？」などのコメントも上がっている。（翻訳?編集/麻江）