Record China 2020年7月23日(木) 22時(shí)0分
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22日、韓國(guó)?ニューシスは、水道水から幼蟲(chóng)が発見(jiàn)されたというニュースが世間を騒がす中、韓國(guó)政府が「危険性はなく飲める」と発表し、さらなる物議を醸していると報(bào)じた。資料寫(xiě)真。
2020年7月22日、韓國(guó)?ニューシスは、水道水から幼蟲(chóng)が発見(jiàn)されたというニュースが世間を騒がす中、韓國(guó)政府が「危険性はなく飲める」と発表し、さらなる物議を醸していると報(bào)じた。
記事によると、韓國(guó)環(huán)境部は、ユスリカの幼蟲(chóng)が発見(jiàn)された仁川地域の水道水は「飲用しても大きな問(wèn)題はない」と発表した。「ユスリカの幼蟲(chóng)の危険性は明らかになっておらず、発生原因である粒狀活性炭処理システムのプロセスも中斷されている」というのが當(dāng)局の立場(chǎng)だという。また、幼蟲(chóng)が発見(jiàn)された高度浄水処理場(chǎng)から出た水道水についても「発見(jiàn)からすぐ標(biāo)準(zhǔn)浄水処理工程へと転換したため水道水の安全には問(wèn)題がない」と説明しているという。
しかし、水道水の専門(mén)家や市民団體は「少なくとも飲用は控える必要がある」と主張している。その根拠としては「ユスリカは工業(yè)用水としても使用できない汚水でも生息できるため、水質(zhì)汚染の有無(wú)を確認(rèn)できる指標(biāo)種になる」こと、「ユスリカの幼蟲(chóng)は接觸するとアレルギー性喘息、アトピー、鼻炎などを誘発する可能性がある」ことが挙げられているという。
現(xiàn)在、仁川市は萬(wàn)が一の安全に備え、ユスリカの幼蟲(chóng)が発生した水道水について「生活用水としては使えるが飲用は控えてほしい」と公示しているという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「いや、これを飲めっていうの?」「なら自分たちが飲んでみたら?」「現(xiàn)政権には専門(mén)家がいないの?」など大ブーイングが起こっている。
この他にも「朝鮮戦爭(zhēng)直後の発言だったら理解できるけど…」「じゃ今日はユスリカご飯を炊こうかな」など皮肉交じりのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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