2014年1月23日、韓國紙?中央日報によると、重慶市が大韓民國臨時政府?光復(fù)軍の本拠地復(fù)元を決めたという。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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日本による韓國併合後、上海で成立したのが大韓民國臨時政府。日中戦爭勃発後は重慶市に移った。1940年には獨自の軍隊、韓國光復(fù)軍も成立する。重慶市では現(xiàn)在、大韓民國臨時政府庁舎の一部が観光地として解放されているが、その近くに光復(fù)軍本拠地の建築物を移築、復(fù)元することを重慶市が決めたという。

日中関係、日韓関係の悪化が続くなか、中韓は対日本で協(xié)調(diào)路線を強めつつある。今月19日には中國の黒竜江省ハルビン市で安重根記念館が開設(shè)され、日本政府が抗議する一幕もあった。これに続き重慶市でも歴史問題における中韓協(xié)調(diào)が実現(xiàn)することになる。（翻訳?編集/KT）