2020年7月25日、韓國(guó)?ニュース1によると、元慰安婦の李容洙（イ?ヨンス）さんが24日、「韓日（日韓）の學(xué)生間で交流をし、両國(guó)の學(xué)生に正しい歴史認(rèn)識(shí)を植え付けなければならない」と語(yǔ)った。

李さんはこれまで一貫して両國(guó)の歴史教育の必要性を強(qiáng)調(diào)してきたが、今年5月に元慰安婦支援団體「正義記憶連帯」（正義連）の不正會(huì)計(jì)疑惑が明るみに出ると、正義連の話(huà)題に埋もれてしまい、自身のこのような立場(chǎng)を訴えることができなくなったという。

24日にニュース1の取材に応じた李さんは、「正義連に関することは、これ以上言及することはない」とし、「韓國(guó)に歴史教育館を設(shè)立した後、日本人學(xué)生を招待し、そこで教育を受けてほしい。日本がなぜ賠償と補(bǔ)償をし、謝罪をしなければならないかを知ってもらう必要がある」と語(yǔ)った。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「未來(lái)志向的な問(wèn)題解決策を提示してくれた」「歴史を知らなければいつまでも問(wèn)題は解決しない」「両國(guó)の學(xué)生に真実を教える必要がある」との聲が上がる一方、「招待したところで、日本の學(xué)生は來(lái)るだろうか？」「日本の學(xué)生に謝罪を求めようと？」「日本の學(xué)生への歴史教育を韓國(guó)で行うというのはおかしな話(huà)」と疑問(wèn)の聲や、「もう慰安婦問(wèn)題に関心が無(wú)くなった」とのコメントも寄せられている。（翻訳?編集/関）