2014年1月27日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)（電子版）は「親日派がもっと出て來(lái)なければならない」と題した論説を掲載した。以下はその概要。

【その他の寫(xiě)真】

この見(jiàn)出しを見(jiàn)た人は気分が悪くなるかもしれない。だが、これは金九（キム?グ）先生の言葉だ?！鸽O國(guó)をよく知る親日派は多ければ多いほど良い。いなければ育てなければならない。私はただ反民族的な親日派を嫌う」と金先生は語(yǔ)っている。

昨年末、サムスン電子の李在鎔（イ?ジェヨン）副會(huì)長(zhǎng)が秘密裏に訪(fǎng)日した。昨年春のシャープの株式3％取得に続き、追加資本投資を行うためだ。最初の投資でシャープの株価はすぐに14％上昇。サムスン電子は大型液晶パネルの安定供給が可能になり、供給過(guò)剰に伴う収益悪化を防いだ。ウィンウィンゲームだった。

だが、2度目の投資交渉は不調(diào)だった。サムスン電子関係者によると、昨年夏から旭日旗論爭(zhēng)と韓國(guó)サッカーのサポーターが掲げたプラカード（「歴史を忘れた民族に未來(lái)はない」）問(wèn)題で、日本の財(cái)界は突然技術(shù)流出を問(wèn)題視。昨年末の交渉では殺伐とした雰囲気で、會(huì)話(huà)もままならなかった。

日本はくみしやすい隣國(guó)ではない。日朝國(guó)交正?；`ドという南北関係を混亂させる秘密兵器も持っている。水面下での北朝鮮との接觸は続いている。モンゴルがその架け橋になっている。モンゴルは相撲力士の出身地として日本でも人気の國(guó)であり、モンゴル大統(tǒng)領(lǐng)は金正恩（キム?ジョンウン）體制発足後、海外の首脳で初めて平壌（ピョンヤン）を訪(fǎng)れている。

日本人拉致問(wèn)題と日朝國(guó)交正?；粶hはとても魅力的であり、小泉元首相は02年と04年の北朝鮮訪(fǎng)問(wèn)で支持率が10ポイントほど上昇した。拉致問(wèn)題に強(qiáng)硬な姿勢(shì)を求めていた安倍首相の人気も急上昇で、その結(jié)果、次期首相の座を手に入れている。日本との國(guó)交正常化のカードは北朝鮮にとっても魅力的で、植民地賠償金だけでも200?300億ドルとされ、過(guò)去18年間に韓國(guó)が北朝鮮に支援した規(guī)模の10倍に當(dāng)たる。

最近、日本の態(tài)度が神経質(zhì)に変化したのは事実だ。だが、われわれは感情的になってはいけない?！溉毡兢斡覂A化＝帝國(guó)主義」という判斷に捕らわれ過(guò)ぎている。日本は憲法第9條の解釈と自衛(wèi)隊(duì)法にがんじがらめに縛られている國(guó)だ。竹島問(wèn)題も同じだ。一部は軍隊(duì)を駐留させようと大騒ぎだが、平和な韓國(guó)の領(lǐng)土にあえて軍隊(duì)を送り込み、紛爭(zhēng)地域という印象を與える必要はない。

安倍首相の突出行動(dòng)は國(guó)內(nèi)政治用だ。日本の相手は韓國(guó)ではなく中國(guó)だ。安倍首相との日韓首脳會(huì)談をいつまでも拒否すべきでもない。樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が突然これに応じるのも手だ。無(wú)駄に経済報(bào)復(fù)や嫌韓感情を刺激するのは自殺行為だ。樸正熙（パク?チョンヒ）元大統(tǒng)領(lǐng)は、「必ず日本と國(guó)交正?；颏工?。評(píng)価は後世の歴史家に任せろ」と話(huà)した。當(dāng)時(shí)反対デモの先頭に立った李明博（イ?ミョンバク）前大統(tǒng)領(lǐng)も、就任最後には日韓軍事情報(bào)保護(hù)協(xié)定まで試みている。感情を抑えて冷靜に日韓関係を構(gòu)築しなければならない時(shí)期だ。今一度、多くの冷靜な親日派を求めた金九先生の言葉をかみしめる必要がある。（翻訳?編集/本郷）