日本、F-35調(diào)達(dá)する一方でF-15Jを近代化改修―中國(guó)メディア

Record China    2020年7月31日(金) 9時(shí)20分

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環(huán)球網(wǎng)は、日本が最新鋭ステルス戦闘機(jī)F-35を調(diào)達(dá)すると同時(shí)に舊式のF-15Jを近代化改修すると報(bào)じた。寫(xiě)真はF-15J(出典:航空自衛(wèi)隊(duì) https://www.mod.go.jp/asdf/)

中國(guó)共産黨系の環(huán)球時(shí)報(bào)のニュースサイト「環(huán)球網(wǎng)」は30日、日本について「(最新鋭ステルス戦闘機(jī))F-35を調(diào)達(dá)すると同時(shí)に舊式のF-15Jを近代化改修する」と報(bào)じた。

記事はまず、航空分野のニュースや情報(bào)を提供する英フライトグローバルの29日付報(bào)道を引用する形で、米ボーイングと三菱重工業(yè)がこのほど、航空自衛(wèi)隊(duì)が運(yùn)用するF-15J戦闘機(jī)の近代化改修に向けた契約を結(jié)んだと紹介。「ボーイングは改修に必要な図面や地上支援機(jī)器、技術(shù)資料などを三菱重工側(cè)に提供し、三菱重工は2022年から98機(jī)を改修する予定だ」と伝えた。

そして、「これに先立ち、米國(guó)務(wù)省は日本にF-35ライトニングIIステルス戦闘機(jī)を計(jì)105機(jī)売卻することを承認(rèn)した」とし、「契約総額は231億1000萬(wàn)ドル(約2兆4284億円)に上る。日本が保有するF-35の総數(shù)は米國(guó)に次いで多い147機(jī)となる」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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