2014年1月28日、環(huán)球時報は記事「香港メディア：習(xí)近平、零下30度の極寒の中で國境警備兵を慰問」を掲載した。

【その他の寫真】

香港紙?大公報は27日、中國人民解放軍機(jī)関紙?解放軍報のSNS情報をもとに、習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席が內(nèi)モンゴル自治區(qū)アルシャン市の國境警備兵を慰問したことを伝えた。同地はモンゴルと隣接する國境地帯。迷彩柄のコートを著込んだ習(xí)主席が雪原をバックに兵士と握手する寫真も公開された。その後、習(xí)主席は食堂で兵士たちと食事を共にし、部隊內(nèi)で舊正月を祝う準(zhǔn)備はできていますかなどと聲を掛けた。

習(xí)主席は2012年11月の就任以來、積極的に各地の軍の視察を続けている。米國のゲーツ元國防長官はこの1月に取材に答え、習(xí)主席の軍に対する支配力は強(qiáng)まっており、米國政府は習(xí)主席との関係を良好にする必要性が高まったとコメントしている。（翻訳?編集/KT）