フライメディア 2020年8月3日(月) 19時40分
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今、上海で“映え寫真や動畫がとれる!”と、評判のファンタジックなレストランを紹介する。
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今、上海で“映え寫真や動畫がとれる!”と、評判のファンタジックなレストランを紹介する。聞いただけでは想像もつかないが、「ウミガメのロボットが料理を運ぶ」という“非接觸”型サービスを提供するレストラン、「CarettaLand(カレッタランド)」だ。ちなみに「カレッタ」とはアカウミガメの學名。 レストランは上海の金融街とも呼ばれる「陸家嘴」にあるショッピングモール內(nèi)にオープンしている。
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店內(nèi)に足を踏み入れると、そこは思わずテーマパークかと思わせる、ファンタジーな世界が広がる。床は透明で、ディスプレイやインテリアもビーチ或いは海の世界にいるかのよう。お子様だけではなく、大人女子もその可愛さにはキュンとなる。
ちなみに、このレストランは、巷で話題の「低溫調(diào)理」が特長。メニューの基本は118元~398元(約1888円~6368円)の各セットのみ。ほかに、パスタが単品で注文できるが、単品は店員が運んでくる。
さて、店內(nèi)のシステムだが、“非接觸”ということで、注文&支払いはテーブルにあるタブレットを使うが、モバイル決済以外の支払い方法は、店員が対応してくれる。もちろん、途中で操作が分からないときも店員がサポートしてくれるので安心!
後は、ウミガメが料理を運んでくれるのを待つだけ。ウミガメは料理を“タマゴ(タマゴの形をしたカプセル)”に入れて運んでくる。
ウミガメは、「タマゴ」をテーブル付近にある大きな貝の下まで運ぶ。複數(shù)のテーブルで、この大きな貝をシェアするため、自分が注文した料理が來ると、タブレットに表示されるので、そこをタッチすると、貝の口が開き、タマゴがあらわれるしくみだ。
料理は、廚房からテーブルまでは、タマゴに入って出てくるので、衛(wèi)生面も安心!これも、ウイズコロナ下で、ファミリーをターゲットとするレストランとしては、ポイントが高くなる。
ところで、注文が完了すると、店員がパンをもってくる。これは、「低溫調(diào)理」のため、料理が出てくるまで少し時間がかかることでの無料サービスらしい。
ただ、店內(nèi)の「ワクワク感」がとまらず、ほとんどの子どもたちが、「いつウミガメがくるのか?」と透明になっている下を眺めているため、食事どころではない?!というのが本當のところ。現(xiàn)に、食事よりもウミガメを見に來ている大人女子の姿もあった。
コロナウイルス感染の拡大で、今年注目されているのが“非接觸”型。これからもますます勢いが出てきそうなサービス?スタイルだ。(提供/フライメディア)
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