2014年1月29日、解放日?qǐng)?bào)によると、日本の下村博文文部科學(xué)大臣が28日、中學(xué)校と高校の學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)解説書を改訂し、竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）を「日本固有の領(lǐng)土」と明記すると発表したことについて、韓國(guó)が反発を示している。

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改訂後の解説書には「日本固有の領(lǐng)土」の記述のほか、「韓國(guó)によって不法占拠されている」などの日本政府の立場(chǎng)も盛り込まれた。

韓國(guó)外交部はこれについて聲明を発表。日本の動(dòng)きを非難した上で、「すぐに誤りを撤回すべき。さもなければ韓國(guó)は厳しい対抗措置をとる」とした。

また、韓國(guó)政府は「日本は後代にうその歴史を教え、隣國(guó)との間に矛盾の種をまくべきではない。日本の政治指導(dǎo)者は、歴史を忘れた者に未來はないということを認(rèn)識(shí)すべきだ」と非難している。（翻訳?編集/北田）