日本に透ける公衆(zhòng)トイレが登場、中國で大注目=「安心できない」「日本のトイレは…」

Record China    2020年8月4日(火) 19時20分

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3日、中國版ツイッター?微博で、日本にガラス張りの公衆(zhòng)トイレが出現(xiàn)したことが紹介され、注目を集めた。

2020年8月3日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、日本にガラス張りの公衆(zhòng)トイレが出現(xiàn)したことが紹介され、大きな注目を集めた。

新華網(wǎng)、頭條新聞、Vista看天下など、複數(shù)の中國メディアの微博アカウントは3日、東京にある公園で壁が透明な個室の公衆(zhòng)トイレが出現(xiàn)したことを市民が発見したと紹介。このトイレは中に人がいないと壁が透明で中が丸見え狀態(tài)となり、人が入ってカギをかけると透明部分にスモークがかかり中が見えなくなると説明し、その様子を撮影したネットユーザーの動畫を転載している。

そして、このトイレが設置された経緯や目的、仕組みについて施工業(yè)者が詳細を明らかにしていないにもかかわらず、ネット上で「不審者の潛伏を避けるために30分経過すると自動で透明になる」などといったうわさが飛び交っていることを伝えた。

この珍しいトイレの出現(xiàn)に、中國のネットユーザーは「とても奇抜だけれど、どうしても外から見られているような気がして実際には使えないかも」「安心して用を足せないな」「途中でスモークが晴れてしまったらどうなるのか」「スモークがかかっていても、中の人の大まかな動作が見えてしまわないのか。見えてしまうなら、気まずいなあ」「日本のトイレはきれいだし、デザインもいいよね」といったコメントを殘している。

また、「30分経過したら自動で透明になる」という不確かな情報に食いつくユーザーが多く見られ、「30分で透明になるっていう注意ポイントが好き」「便秘の人には厳しいかも」「30分で解決できない人は、一度ズボンを履いて外に出ないといけないのか」といったコメントが寄せられた。(翻訳?編集/川尻

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