2014年1月30日、米中央情報(bào)局（CIA）元職員のエドワード?スノーデン容疑者が、正式に今年のノーベル平和賞の候補(bǔ)に名を連ねたことが中國(guó)で話題となっている。

【その他の寫真】

スノーデン容疑者を推薦したのはノルウェーの元閣僚ソールイェル議員。同議員は、「米國(guó)の機(jī)密文書を暴露したことで、他國(guó)やその國(guó)民に貢獻(xiàn)した」とし、「スノーデン氏は人々に起きている事実を伝え、“政府を信用すべきか”という問題について議論を巻き起こした。これは平和にとっての基本的な要求だ」とした。

このニュースは中國(guó)でも報(bào)じられ、中國(guó)版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「これは支持しなければならない」

「私はとっくに彼が受賞すべきだと思っていた。以前はアサンジを推していたよ」

「米國(guó)にとっては寢耳に水」

「米國(guó)が同意するはずがない」

「あってもいいと思うけど、受賞は難しいだろうね」

「スノーデンが受賞したら、『政府の言うことは一切信じるな』ということになるのか？」

「オバマよりスノーデンの方が受賞に値する」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は何もしていないのに受賞した。スノーデンは受賞に何ら恥じ入るところはない。世界に大きく貢獻(xiàn)した」

「中國(guó)にもこのような人が何人か出てくるといいのだが」

「體制に反旗を翻し、災(zāi)いをもたらす者。どこかの國(guó)（※中國(guó)）は絶対認(rèn)めないだろう」（翻訳?編集/北田）