癥狀あっても出勤していた日本人が6割、中國ネット「理解不能」「本當なら恐ろしいこと」

Record China    2020年8月5日(水) 17時20分

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新型コロナウイルスが流行していた今年2~5月に、癥狀がありながら仕事に行っていた日本人が6割に上ったとの調(diào)査結(jié)果が中國で報じられ、物議を醸している。

新型コロナウイルスが流行していた今年2~5月に、癥狀がありながら仕事に行っていた日本人が6割に上ったとの調(diào)査結(jié)果が中國で報じられ、物議を醸している。

東京醫(yī)大の町田征己助教らの研究チームが醫(yī)學誌で発表したところによると、今年5月に関東地方在住の20~79歳の男女1226人を?qū)澫螭诵肖盲骏ぅ螗咯`ネット調(diào)査で、體調(diào)不良があったと答えた82人のうち6割強が仕事に行っていたことが分かった。病院へ行く以外の外出を控えた人は17%にとどまったという。

中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は5日付の記事でこれを伝え、「日本政府は、癥狀がある人は出勤を控えるよう呼び掛けていたが、調(diào)査結(jié)果からこの呼び掛けが重く受け止められていなかったことが明らかになった」と指摘。この結(jié)果について日本のネットユーザーから「會社はそう簡単に休ませてはくれない」「日本人は周囲の目を気にして休めない」といった聲が上がっていると伝えた。

一方、中國のネットユーザーからは「仕事狂だな」「社畜」「理解不能」「もし本當なら恐ろしいことだ」「神風特攻隊みたい」「命を捨てても金を稼ぎたいのか」「これぞ匠(たくみ)の精神」といったコメントが寄せられた。(翻訳?編集/北田

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