文政権、日韓合意後に中斷されていた日本向け慰安婦記録集を発刊へ=韓國ネットから稱賛

Record China    2020年8月5日(水) 18時40分

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4日、韓國?女性新聞によると、韓國の文在寅政権が元慰安婦女性の口述記録集「聞いてる?12の少女の物語」の日本語版制作を開始した。寫真は慰安婦問題に関する韓國のポスター。

2020年8月4日、韓國?女性新聞によると、韓國の文在寅(ムン?ジェイン)政権が元慰安婦女性の口述記録集「聞いてる?12の少女の物語」の日本語版制作を開始した。

韓國?行政安全部傘下の日帝強制動員被害者支援財団関係者は「中斷していた発刊作業(yè)を今年初めに再開した」とし、「日本語版の発刊をきっかけに同書が広く知られてほしい」と話したという。

これに韓國のネットユーザーからは「素晴らしい」「現(xiàn)政権は立派だ」「これこそが真の愛國精神。歴史を忘れた民族に未來はない」など稱賛の聲が上がっている。また「樸槿恵(パク?クネ前大統(tǒng)領)政権の屈辱外交はひどかった」「慰安婦問題解決のためにはまず韓國內(nèi)の親日派を追い出さないと」などと指摘する聲も見られた。

同書は韓國政府が主導した初めての元慰安婦口述記録集。韓國では13年2月に発刊された。米國では14年12月に英語版が発刊され、タイトルは一般公募で「Can you Hear Us?:The Untold Narratives of Comfort Women」となった。日本語版は15年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意締結後に発刊作業(yè)が中斷されていた。(翻訳?編集/堂本

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